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■グローバルコミュニケーション
フィンランドの学習が成果を挙げていることは最近のメディアでも頻繁に取り上げられています。PISAの学習到達度調査でも最高水準の結果を残し、学力世界一とも言われているそのフィンランド教育の秘訣はグローバルコミュニケーションを育む教育です。
■相手の立場を考える教育
フィンランド式の教育ではコミュニケーションを通じ、表現する力を育て、その中で「聞く力」「読み取る力」をはじめ、相手に伝えるためにどう伝えるのかを考えることから「相手の立場を考えたコミュニケーション」を身につけます。
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フィンランドメソッド実践ドリル
(毎日コミュニケーションズ)
諸葛正弥著
2008年1月に出版をしてからすでに
第6版の大増刷となりました。
TV・ラジオ・新聞など各種メディア
でも紹介されています。
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■覚えるだけで終わらない教育
知識をインプットする教育も大切ですが、本当に重要なことはそうした知識を使う「智恵」を育むことです。
思い出して下さい。
ご自身が受けてきた授業は知識を与えられ、それを覚え、そのままテストに使う教育が大半であったのではないでしょうか。
それはまさにインプットの教育であり、教えられたことが上限であり、決められた枠組みの中でしか学習しない習慣が自然と形成されやすくなっているのです。
一方でフィンランドの教育はどうか。
指導要領は少なくても、生徒に考えさせ、調べさせ、表現させることが常に伴う教育をしています。ですから、受け身でいることは基本的に許されませんし、ただ覚えれば済むのではなく、表現するために知識を理解し、自分の言葉として活用できることが求められるのです。
ただ覚えてそのままテストで吐き出す教育と、覚えるだけでなく自分の表現として知識を使うことを求められる教育とでは、どちらが本質に近づき、本当の学力が身につくかは明らかだと思います。
■上限がない学習
上記の教育では、与えられたことをそのまま覚えるのではなく、自分自身で理解し、調べ、知識を広げていくことが自然と求められていきます。
例えば高校におけるテストで
「二酸化炭素について知っていることをすべて書きなさい。」
という論述の試験が出題されたりします。
そうした要求に応えるためには、与えられた範囲の知識を丸暗記しているだけではダメで、自分の言葉として論述ができるだけの学習・理解と考察が必要なのです。
ですから、フィンランドでは「勉強しなさい」ではなく「本を読め」と言われるのです。
■日本人にどう活かすのか
私はそうした学習の手法を日本の子ども達にも活用することができないか、と考えていました。当然、フィンランドと日本ではさまざまな環境や文化が異なります。ですから、そのまま真似をして盲目に取り入れるのではなく、目の前にいる子ども達に必要なものを的確に取り入れていくことが大切なのです。
実際に進学塾で指導をしていた際、フィンランドカルタなどフィンランドの学習術を取り入れて指導をしていましたが、やはり、生徒たちの反応が格段と良くなっていく成果を実感し、その効果を確信することができました。
その経験を活かし、
フィンランド式の学習術を伝えて、「智恵を育む」力を育て、本当の学力を育てる種まきをしていきます。
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■以下は指導の一例です。■
■読み聞かせ(全学年)
フィンランドの家庭では読み聞かせをよく行なっています。耳で情報を受け取り、処理をしていく能力を養っていき、それが話を聴く力の育成の土台となっていきます。
また、読む過程において、先の展開や状況などについて話し合ったり考えたりする中で、自分の考えを表現していく習慣を身につけさせていきます。
■気持ちの表現(1,2年生向け)
イラストで与えられた場面を見て、その登場人物がその時にどんな気持ちになるのか、を話し合います。
その際に、「どうしてそう感じるのか」を問い掛け、気持ちについての理解を深めていくのと同時に、他者の気持ちを客観的に考える習慣を身につけていきます。
■数字ゲーム(3年生向け)
数字を扱ったさまざまなゲームを実施し、数の概念や思考を養っていきます。最低限の四則混合計算は必要となりますが、単なる計算練習とは異なり、ゲームを行なう中で、計算を自然に活用することに主眼を置いています。
正解が出せることが大切なのではなく、知識を使うことを目的とした数学的発想の育成学習です。
■理科実験教室(全学年)
家庭で自分でも再現することのできる実験や日常生活に関わる題材を中心に実験を行ないます。
ただ実験を見せることを目的とするのではなく、予想し、考え、試し、経験することを通じて、学んでいくことを重視します。高学年になればなるほど「なぜ?」を追求し、より深い学習を求めていきます。
■フィンランドカルタ指導(全学年)
■物語創作(1,2年生向け)
■その他、
多数のバリエーションで指導を行なっていきます。

この教室は基本的に5,6名までを定員として少人数で実施していきます。それは新しい考え方や思考を正しくお伝えするために、生徒一人一人をしっかりと見ていきたいという考えだからです。
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■東京都世田谷会場(梅ヶ丘)

2009年 各回定員6名
βクラス(2年生、3年生)は9月以降の開講を予定しております。曜日は未定。
5月11日 αクラス(1年生、2年生)
17:00〜18:30
5月18日 αクラス(1年生、2年生)
17:00〜18:30
5月25日 αクラス(1年生、2年生)
17:00〜18:30
6月 1日 αクラス(1年生、2年生)
17:00〜18:30
6月15日 αクラス(1年生、2年生)
17:00〜18:30
6月22日 αクラス(1年生、2年生)
17:00〜18:30
6月29日 αクラス(1年生、2年生)
17:00〜18:30
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■学習する教室ですから、騒いだり、他の生徒の迷惑
になる行為はしないようにしましょう。
■「相手の話を聴く」という姿勢を作るため、いくつかの
ルールを設定して授業を運営していきます。
・教室内で話す人は一人だけであること
・自分だけでなく、皆が成長できることを目指すこと
・何事にも前向きにチャレンジすること
以上3点をしっかり守っていただきます。
■勉強だけできれば良い、は許しません。
・どれだけワークの出来が素晴らしくても
相手の立場を考えた聴く態度・礼儀が無ければ
意味がありません。
・お互いに「より良く」を目指す姿勢を重視します
ので、誹謗中傷やあげ足取りは許しません。
・誰が一番かを競うものではありませんので、
上手くいかない、失敗した、という場合でも
決して馬鹿にしないで下さい。
上記のルールを守らない態度・行動が見られた
場合は厳重に対応します。
■その他のルール
・教室には30分前から入室できます。
・遅刻して参加される場合も歓迎です。
・ご欠席の場合はお早めにご連絡下さい。
・保護者の方がご見学することも可能ですが、
椅子に限りがございますため、立ってご見学
頂くことになります事をご了承下さい。
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元々、私は進学塾で理科や算数を指導していました。
単なる丸暗記だけの勉強が嫌いで
生徒には基本的な暗記だけは徹底する一方で、
授業においては、「なぜ、どうして」を重視しながら、
関係性や背景なども含めて授業をしていました。
そんな中、
フィンランド式の教育手法に関心を持ち、
調べて、取り入れていく方法を考え、
実際に活用してみると
授業における生徒の反応が変わった、と感じ
発想の引き出しや、会話の質が高まっていくので、
入試問題だけでなく、
アカデミックな議論まで、
生徒と刺激的な時間を過ごすことができるようになったのです。
ただ、受身になってインプットされる授業では
決して花開かなかっただろう、と思われる力が
確実に育っていく実感を感じました。
ですからフィンランド式の学習術は
国語における読解力を高めるだけでなく、
算数を解く思考力・論理力や
理科の実験観察問題への情報抽出能力と観察眼
社会における知識と知識の関係性の理解など・・・
様々な学習において大切な力を養うものになっているのです。
この教室でも
科目にとらわれず、
様々なテーマを取り上げながら、
その考え方、習慣、スキルをお伝えしていきます。
ただし、
それらは習慣で「身につけるもの」ですので、
育む時間を大切にし、
長い目で共に歩んでいけることを願っております。
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